別荘所有におけるニーズの変化について

こんにちは。不動産営業部 伊藤歩哉です。

今年の日本は7月上旬にも関わらず、気温が40℃近くまで上昇する日もございました。
これから夏も本番を迎えますが、ここ八ヶ岳は暑くても気温は30℃前後です。

湿度の低い、からっとした暑さが特徴なので、都心部や盆地帯の暑さとは異なり比較的過ごしやすい気候です。
避暑地としても最適な、八ヶ岳へぜひ遊びにお越しください。
山と空.jpg

さて、先日、先輩社員と話をしている中で
『日本国内で別荘を所有している方はどれくらいいるのか?』という話題になり、
実際にどれくらい別荘が所有されているのか・どんな方が別荘を所有しているのか等について調べてみました。

その結果...

◆別荘を所有している人の割合は、日本の全世帯数のうちわずか約0.4%!

数字だけで見てみると、本当にごく一部の方のみが所有されていると分かりますね。
*総務省 令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計データより

◆人気のエリアは...

★やはり長野県『軽井沢』!
長年、人気の別荘地として、代表的な場所ですね!
*長野県には弊社でも別荘の販売をしている『蓼科・安曇野』もあります♪

★そして静岡県『伊豆半島
海と山に囲まれたリゾート地で、海水浴や温泉が楽しめることが魅力のようです!!

他には以下のようなエリアが頻繁に取り上げられているよう感じます!

☆神奈川県『箱根』
☆栃木県『那須高原』
☆北海道『ニセコ』

海と自然に囲まれたロケーションや、温泉地である事
四季折々の絶景を堪能できる地域やアクティビティが盛んである事
北海道については世界屈指のパウダースノーがあったりと
それぞれの特長や魅力が、別荘所有を望む方々から選ばれているようです!!

◆(一般的に)別荘所有を希望される方々の年齢層は...
50歳後半~60歳前半(主にリタイア前の方々)が最も多いとの事
弊社へお問い合わせを下さるお客様も、この年代の方々が多くいらっしゃるように感じます。

しかし、最近は、40代の比較的若い年齢層の方からもお問い合わせを多く頂くようになりました。コロナの影響により、2020年を起点として仕事の仕方やライフスタイルが大きく変化した事が要因だと思われます。

二拠点化に伴う別荘所有、また移住などにより自然豊かな土地へ移る方の割合が増えているようです。

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セラヴィリゾート泉郷は、 八ヶ岳・安曇野・蓼科を中心とした分譲地開発を行っています。また、コンパクトで状態が良く手ごろな価格の別荘から、品質の良いログハウスまで色々な別荘をご紹介しています。

◆テレワークの普及により都心にいる必要が無くなった
◆リタイア後は静かな別荘地に定住してゆったりとした時間を過ごしたい
◆冬場のアクティビティをする上での拠点を持ちたい...などなど

皆さまの様々な思いを実現できるようお手伝いをさせて頂きます。

別荘所有をお考えの方は、是非一度、八ヶ岳へお越し下さいませ!